〜かけ・〜かける
N2状態最中

★★

【接続】

  動詞ます+ かけ

  動詞ます+ かける



【說明】

 この文型は、動作が途中であることや、まだ完了していない状態を表す表現で、何かを始めたが、中途半端な状態を指します。また、動作が今まさに始まろうとしていることを示す場合にも使われることもあります。

【訳文】This sentence pattern expresses that an action or state is in the process of being completed but has not finished yet, or something is about to begin.



【例文】

・読みかけの本を机の上に置いた。

【訳文】I placed the book I had started reading on the desk.


・彼女は言いかけて、言葉を飲み込んだ。

【訳文】She started to say something, but then stopped herself.


・書きかけの手紙が引き出しにしまってある。

【訳文】The letter I started writing is kept in the drawer.


・彼は仕事をやりかけたまま、どこかへ行ってしまった。

【訳文】He left his work half-done and went somewhere.


・お菓子を食べかけて、ダイエットしていることを思い出した。

【訳文】I started to eat some sweets and then remembered I was on a diet.



【関連文法】

N2 〜に かけても ★☆