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【Usage】
動詞 + ものがある
形容詞 + ものがある
形容動詞な + ものがある
【Description】
この文型は、話し手がある物事や状況に対して、強い感情や評価を持っていることを表す表現です。特定の状況や性質について感慨深く述べたいときや、主観的な判断を強調したいときに使われます。
【Translation】This sentence pattern expresses that the speaker has strong emotions or evaluations regarding a particular matter or situation. It is used when the speaker wishes to reflect deeply or emphasize subjective judgment.
【Examples】
・彼のスピーチには、心を打つものがあった。
【Translation】There was something deeply moving about his speech.
・彼の言い方には、納得できないものがある。
【Translation】There is something unacceptable about the way he said it.
・この計画には、成功の可能性を感じさせるものがあります。
【Translation】There is something about this plan that suggests a potential for success.
・彼の成長には目を見張るものがある。
【Translation】His growth is remarkable.
・彼女の微笑みには、癒されるものがあるんです。
【Translation】There is something healing about her smile.
【Relation】
N4 〜もの ★★★
N2 〜ものではない ★★
N2 〜ものだから ★☆