〜て やる
N4

★★

【接続】

  動詞+ やる



【說明】

 「〜てやる」は、他者に対して何かをしてあげることを表す表現です。主に話し手が子供や動物に対して行動をする場合に用いられますが、時に感情を強調したり、自分が積極的に何かをする意志を表すニュアンスも含まれることがあります。

【訳文】「〜てやる」is used to express doing something for someone else, typically in the context of the speaker acting on behalf of someone, often with a nuance of emphasizing their own will or emotion.



【例文】

・弟の宿題を手伝ってやった

【訳文】I helped my younger brother with his homework.


・そんなものはくれてやる

【訳文】I'll give you that.


・犬を散歩に連れて行ってやる

【訳文】I will take the dog for a walk.


・子供にお菓子を買ってやった

【訳文】I bought sweets for the child.


・どうしてその仕事を手伝ってやらなかったの?

【訳文】Why didn’t you help with that job?



【関連文法】

N4 〜を やる ★★★