★★☆
【說明】
「〜かな」は、話し手が自分の考えや疑問を柔らかく述べるときに使われ、文末に置かれる終助詞です。話し手が不確かなことや、相手の反応を期待しているニュアンスを含みます。また自問自答や独り言のように使われることも多いです。
【訳文】「〜かな」is an ending particle used to softly express the speaker’s thoughts or doubts. It conveys uncertainty or expectation for the listener’s response and is often used in self-reflection or soliloquy.
【例文】
・明日は晴れるかな。
【訳文】I wonder if it will be sunny tomorrow.
・この問題、みんな解けるかな。
【訳文】I wonder if everyone can solve this problem.
・今年の夏は暑くなるかな。
【訳文】I wonder if this summer will be hot.
・この条件で合意できるかなと心配しています。
【訳文】I wonder if we can reach an agreement under these conditions.
・夕飯は何がいいかな。
【訳文】I wonder what would be good for dinner.
【関連文法】
N3 〜ない かな ★★
N5 〜か(終助詞) ★★★
N5 〜ね(終助詞) ★★★
N5 〜よ(終助詞) ★★★
N5 〜わ(終助詞) ★★☆
N5 〜かしら(終助詞) ★☆
N4 ~な ★★☆
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