★☆
【接続】
名詞から + ある
名詞から + する
名詞から + の
【說明】
この文型は、物の数量や金額、距離や重さなどが非常に大きいことやそれ以上あることを強調するために使われる表現です。「〜からある」は、主に数や大きさ、重さなどを表す場合に使われます。「〜からする」は、金額や費用に対して使われます。「〜からの」は、人数や物の量などに使われますが、広く強調の意味で使われます。
【訳文】This sentence pattern is used to emphasize that quantities, amounts of money, distances, weights, etc., are very large or exceed a certain level. 「〜からある」is mainly used for numbers, sizes, and weights. 「〜からする」is used for amounts or costs, and 「〜からの」is used for the number of people or quantities, often conveying a broader emphasis.
【例文】
・彼女は5キロからある荷物を一人で運んだ。
【訳文】She carried a package weighing over 5 kilograms by herself.
・この絵は100万円からする価値がある。
【訳文】This painting is worth over 1 million yen.
・そのコンサートには、5000人からの観客が集まった。
【訳文】Over 5,000 people gathered at the concert.
・彼は100万円からするカメラを買った。
【訳文】He bought a camera worth over 1 million yen.
・この車は2トンからある重さだ。
【訳文】This car weighs over 2 tons.
【関連文法】
N2 〜から なる ★★