畢業生就職 - 第三次面試



留学生が、日本企業の三次面接で社長と話しています。

畢業生正在進行日本企業的第三次面試。



【對話全文】

社長 :

こんにちは。どうぞお掛けください。

社長 :

你好,請坐。

学生 :

ありがとうございます。早稲田大学経済学部国際貿易専攻の李華と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

學生 :

謝謝。我叫李華,早稻田大學經濟學部國際貿易專業。今天請多多指教。

社長 :

こちらこそ。李さんは日本に来てどのくらいになりますか?

社長 :

請多指教。李同學來日本多久了?

学生 :

今年で3年になります。大学では国際貿易を学び、日本とアジアの経済関係に興味を持ちました。

學生 :

今年是第3年了。在大學學習國際貿易,對日本和亞洲的經濟關係很有興趣。

社長 :

なるほど。日本で働こうと思ったきっかけは何ですか?

社長 :

這樣啊。是什麼契機讓你想在日本工作?

学生 :

はい。留学を通して日本の企業の誠実さやチームワークの文化に強く惹かれたからです。

學生 :

透過留學,我被日本企業的誠實態度和團隊合作的文化深深吸引了。

学生 :

自分もそうした環境の中で成長し、将来は日本とアジアをつなぐ架け橋になりたいと思いました。

學生 :

我也希望能在這樣的環境中成長,將來成為連結日本和亞洲諸國的橋樑。

社長 :

とても良い考えですね。では、仕事をするうえで大切だと思うことは何ですか?

社長 :

這是非常好的想法。那麼,在工作中你最重視的是什麼呢?

学生 :

私は「信頼」と「継続」だと思います。

學生 :

我覺得是「信賴」和「堅持」。

学生 :

どんなに小さな約束でも守ることで信頼が生まれると思っていますし、その積み重ねが長い関係につながると考えています。

學生 :

我認為無論多小的約定,只要遵守就能產生信任感,而這種累積會帶來長久的信賴關係。

学生 :

また、何でもすぐに結果を求めず、継続するということも大事だと思います。

學生 :

另外,我覺得不急於求成,堅持到底也很重要。

社長 :

その通りですね。李さんにとって「働く」というのはどういう意味がありますか?

社長 :

說得很對。對李同學來說,「工作」意味著什麼?

学生 :

働くことは、自分の力を社会に活かすことだと思います。お客様や取引先の方々に貢献しながら、自分自身も成長していきたいです。

學生 :

我認為工作是將自己的能力貢獻給社會。在為客戶和合作夥伴做出貢獻的同時,也能讓自己不斷成長。

社長 :

素晴らしい考えです。では、将来的にはどんな人材になりたいですか?

社長 :

非常好的想法。那麼,將來你想成為什麼樣的人才呢?

学生 :

はい。国際的なビジネスの現場で信頼される人になりたいです。

學生 :

我想成為在國際商務現場也值得信賴的人。

学生 :

語学力だけでなく、相手の文化や価値観を理解できる視野の広い社会人を目指しています。

學生 :

不僅是語言能力,也希望成為能理解對方文化與價值觀、視野廣闊的社會人。

社長 :

とても前向きですね。李さんのような方なら、当社でも活躍できると思います。最後に、何か聞いておきたいことはありますか?

社長 :

非常積極呢。像李同學這樣的人,在我們公司一定能有所作為。最後,有什麼想問的嗎?

学生 :

はい。御社では若手社員が海外プロジェクトに参加する機会はありますか?

學生 :

請問貴公司有讓年輕員工參與海外專案的機會嗎?

社長 :

もちろんです。入社2〜3年目から現地の担当者と一緒にプロジェクトに参加してもらうこともありますよ。

社長 :

當然。從入職第2〜3年開始,就有機會與地方負責人一起參與專案。

学生 :

ありがとうございます。ますます御社で働きたい気持ちが強くなりました。

學生 :

謝謝。這樣的話,我更想在貴公司工作了。

社長 :

それはうれしいですね。本日はありがとうございました。結果は近日中に人事部よりご連絡します。

社長 :

那真是太好了。今天非常感謝你。面試結果將於近日由人事部通知。

学生 :

こちらこそ、本日はありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。

學生 :

我也是,今天非常感謝。