〜た つもりで
N4意図予想外

★★

【接続】

  動詞+ つもり



【說明】

 この文型は、実際には行っていないが、あたかもその行動をしたかのように感じる、または、その行動をしたかのように他のことを行うという意味を持つ表現です。特定の行動を仮定して、その結果を強調するときに使われます。

【訳文】This sentence pattern expresses that although the action has not been performed, the speaker feels as if they have done it or performs another action as though the first action was done. It is used to hypothesize an action and emphasize its result.



【例文】

・新しい服を買ったつもりで、貯金しました。

【訳文】I saved money as if I had bought new clothes.


・主人公になったつもりで、小説を書きました。

【訳文】I wrote a novel pretending to be the main character.


・ジムに行ったつもりで、自宅で運動しました。

【訳文】I exercised at home as if I had gone to the gym.


・スパに行ったつもりで、家でリラックスしました。

【訳文】I pretended I was at the spa and relaxed at home.


・外食したつもりで、家で料理を作りました。

【訳文】I cooked at home as if I had eaten out.



【関連文法】

N2 〜た つもり〜ない ★★

N3 〜つもり(予想外) ★★

N4 〜つもり ★★☆