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【接続】
名詞を + 名詞と + する or して or した
【說明】
この文型は、何かを特定の目的や役割と見なす、または扱うことを表す表現です。「〜を〜とする」や「〜を〜として」は、あるものを特定の立場や役割に据える場合に使われ、「〜を〜とした」は、その状態が過去に決定されたことや、その状態を前提としたニュアンスがあります。
【訳文】This sentence pattern expresses that something is regarded or treated in a certain way for a specific purpose or role. The expression 「〜を〜とする」 is used to designate something for a particular role or purpose.
【例文】
・彼は弁護士を目標として勉強を続けている。
【訳文】He continues to study with the goal of becoming a lawyer.
・この契約を条件として、新しいプロジェクトが始まる。
【訳文】The new project will start on the condition of this contract.
・彼を中心としたチームがその問題を解決した。
【訳文】The team centered around him solved the problem.
・この出来事を契機として、会社の方針が大きく変わった。
【訳文】The company’s policy changed significantly as a result of this event.
・この計画は、予算の増額を前提としています。
【訳文】This plan assumes an increase in the budget.
【関連文法】
N3 〜と して ★★
N1 〜と して〜ない ★☆