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【接続】
名詞と + して + 否定文
【說明】
この文型は、何かが一度も起きなかったり、一度もその状態にならなかったことを強調する否定表現で、強い否定の意味を持ちます。
【訳文】This sentence pattern emphasizes that something has never occurred or has never been in a certain state. It is a strong negation, highlighting something that has never happened.
【例文】
・彼は一日として休んだことがない。
【訳文】He has never taken even a single day off.
・彼女は一度として約束を破ったことがない。
【訳文】She has never broken a promise even once.
・その件については、一人として賛成する者はいなかった。
【訳文】Not a single person agreed on that matter.
・彼は一日として運動を欠かすことはない。
【訳文】He never skips a day of exercise.
・彼の提案に、一つとして問題点がないとは言えなかった。
【訳文】I could not say that there isn’t a single problem with his proposal.
【関連文法】
N3 〜と して ★★
N3 〜を〜と する ★☆