〜と して〜ない
N1否定

★☆

【接続】

  名詞 + して + 否定文



【說明】

 この文型は、何かが一度も起きなかったり、一度もその状態にならなかったことを強調する否定表現で、強い否定の意味を持ちます。

【訳文】This sentence pattern emphasizes that something has never occurred or has never been in a certain state. It is a strong negation, highlighting something that has never happened.



【例文】

・彼は一日として休んだことがない。

【訳文】He has never taken even a single day off.


・彼女は一度として約束を破ったことがない。

【訳文】She has never broken a promise even once.


・その件については、一人として賛成する者はいなかった。

【訳文】Not a single person agreed on that matter.


・彼は一日として運動を欠かすことはない。

【訳文】He never skips a day of exercise.


・彼の提案に、一つとして問題点がないとは言えなかった。

【訳文】I could not say that there isn’t a single problem with his proposal.



【関連文法】

N3 〜と して ★★

N3 〜を〜と する ★☆