〜と いう ものは
N3感嘆

★★

【接続】

  名詞 + いうもの



【說明】

 この文型は、名詞に接続して使われ、その名詞が指すものに対する一般的な性質や特性、または話し手の感想や感慨を表すときに用いる表現です。

【訳文】This sentence pattern is used when expressing the general nature or characteristic of a noun or the speaker’s impression or sentiment toward it.



【例文】

・人生というものは、思い通りにいかないことが多い。

【訳文】Life is something that often doesn’t go as planned.


・時間というものは、過ぎてからその価値に気づくものだ。

【訳文】Time is something whose value you often realize only after it has passed.


・お金というものは、いくらあっても足りないと感じることがある。

【訳文】Money is something that can feel insufficient no matter how much you have.


・歴史というものは、時代ごとに解釈が変わることがある。

【訳文】History is something that can be interpreted differently across different eras.


・幸福というものは、他人と比べて決まるものではない。

【訳文】Happiness is something that is not determined by comparing with others.



【関連文法】

N1 〜と いう もの ★☆

N3 〜とは・〜と いうのは ★★☆