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【接続】
動詞た形 + ためしがない
【說明】
この文型は、ある行為や状況が一度も起こったことがないことを強調します。否定的な意味で使われ、過去にその行動が成功したことや実現したことが一度もない場合に使用されます。日常会話でよく使われ、話し手の失望や批判的な感情を含むことが多いです。
【訳文】This sentence pattern emphasizes that a particular act or situation has never occurred. It is used in negative contexts to express disappointment or criticism about a lack of success or realization in the past.
【例文】
・彼が自分の失敗を認めたためしがない。
【訳文】He has never admitted his mistakes.
・彼は宿題を期限内に出したためしがないんです。
【訳文】He has never submitted his homework on time.
・この機械を購入してから、正常に動いたためしがありません。
【訳文】Since I bought this machine, it has never worked properly.
・どうしたんだろう。彼は一度も約束を破ったためしがないのに。
【訳文】What's wrong? He has never broken a promise.
・その会社は、顧客の苦情に真摯に対応したためしがない。
【訳文】That company has never seriously responded to customer complaints.
【関連文法】
N2 〜も しない ★★
N1 〜や しない・〜は しない ★☆