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【Usage】
動詞ない形 + ねば + ならない
動詞ない形 + ねば + ならぬ
【Description】
この文型は、「〜なければならない」と同じ意味を持ち、強い義務や必要性を表す表現です。現代語では硬い表現であり、主に書き言葉で使われます。「する」の場合は「せねばならぬ・せねばならない」となります。
【Translation】This sentence pattern means the same as “〜なければならない” and expresses a strong obligation or necessity. It is often used in more formal or written contexts. For instance, “する” would become “せねばならぬ” or “せねばならない.”
【Examples】
・真実を明らかにせねばならぬ。
【Translation】We must reveal the truth.
・我々は、この困難に立ち向かわねばならぬ。
【Translation】We must face this difficulty.
・この問題について、深く考えねばならない。
【Translation】We must think deeply about this issue.
・新しい計画を早急に立てねばならなかった。
【Translation】A new plan had to be quickly made.
・彼の行動をよく理解せねばならない。
【Translation】We must understand his actions well.
【Relation】
N5 〜なければ ならない ★★★
N5 〜なくては ならない ★★★
N4 〜必要が ある ★★☆
N1 〜を 余儀なく させる・される ★☆
N3 〜ぬ ★☆