〜に 相違ない
N2断言判断

★★

【接続】

  動詞 + 相違ない

  形容詞 + 相違ない

  形容動詞 + 相違ない

  名詞 + 相違ない



【說明】

 この文型は、ある事柄が間違いなく確かであると強く断定する表現です。話し手の確信を伝えるときに使われ、書き言葉で使われることが多いです。「〜に違いない」と類似していますが、やや硬いニュアンスを持ちます。

【訳文】This sentence pattern strongly asserts that a matter is certain. It is often used to convey the speaker’s certainty and is more formal than expressions like「〜に違いない」.



【例文】

・彼の成功は努力の結果に相違ない

【訳文】His success must be the result of his hard work.


・その証拠が見つかった以上、彼が犯人であるに相違ない

【訳文】Since that evidence has been found, he must be the culprit.


・この状況から見て、事故の原因は人為的ミスに相違ありません

【訳文】Judging from this situation, the cause of the accident must be human error.


・その提案が採用されたのは、優れたアイデアだったに相違ないからだ。

【訳文】The proposal was accepted because it must have been an excellent idea.


・彼女の表情を見る限り、何か隠しているに相違ないです

【訳文】Judging by her expression, she must be hiding something.



【関連文法】

N2 ~に 違いない ★★☆