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【接続】
動詞辞書形 (+ が) + ごとき or ごとく or ごとし
動詞た形 (+ が) + ごとき or ごとく or ごとし
名詞の + ごとき or ごとく or ごとし
【說明】
この文型は、比喩や例示、または何かの性質、状態、程度を強調する表現で、ある事柄や物の特定の性質や特徴を表すときに使用され、時には軽蔑や誇張の意味を含むこともあります。
【訳文】This sentence pattern is used for metaphors, examples, or to emphasize certain qualities, states, or degrees of something. It can express specific attributes or features and sometimes carries a nuance of contempt or exaggeration.
【例文】
・彼ごときが成功するとは思えない。
【訳文】I can’t imagine someone like him succeeding.
・彼女は天使のごとき笑顔を浮かべていた。
【訳文】She had an angelic smile.
・彼は疾風のごとく走った。
【訳文】He ran like the wind.
・この試合は命がけの戦いのごとし。
【訳文】This match is like a life-and-death battle.
・雪のごとく白い花が咲いていた。
【訳文】White flowers were blooming, as white as snow.
【関連文法】
N1 〜に 如くは ない ★