★★
【Usage】
動詞ます形 + がたい
【Description】
「〜がたい」は、動詞ます形に接続して、ある動作や行為が難しい、あるいはほとんど不可能であることを表す形容詞です。この表現は、主に心理的な困難さや道徳的な観点から、その動作や行為が実現しにくいことを強調するときに使われます。
【Translation】“〜がたい” is a sentence pattern used with the masu-stem of verbs to indicate that an action or act is difficult or nearly impossible. It emphasizes the psychological difficulty or moral impossibility of performing the action.
【Examples】
・彼の話は信じがたいです。
【Translation】His story is hard to believe.
・その結果は受け入れがたかった。
【Translation】The result was hard to accept.
・彼の行動は理解しがたいです。
【Translation】His behavior is hard to understand.
・この問題は解決しがたいです。
【Translation】This problem is hard to solve.
・そのデータは信じがたかった。
【Translation】The data was hard to believe.
【Relation】
N4 〜にくい ★★★
N3 〜づらい ★★
N1 〜に かたくない ★☆
N4 〜やすい ★★★