擬音擬態語のアクセント
1.擬音擬態語とは
擬音擬態語は、オノマトペ(onomatopoeia)ともいいます。
擬音語は、音や声を表す言葉です。たとえば、自然や物の音を表すもの、人や動物の声を表すものがあります。
擬態語は、形や様子、気持ちなどを表す言葉です。たとえば、物の形や手ざわりを表すもの、感情や心理を表すもの、動作や様子を表すものがあります。
拟声词·拟态词也叫作 onomatopoeia(オノマトペ)。
拟声词是表示声音的词。例如表示自然界或物体声音的词、表示人或动物叫声的词。
拟态词是表示形状、样子、心情等的词。例如表示物体形状与手感的词、表示情感与心理的词、表示动作与状态的词。
「ぐっすり」「どっしり」「ふわっと」「ぎゅっと」のように、同じ言葉をくり返さないオノマトペもあります。今回は、同じ言葉をくり返すタイプ(キラキラ・ゴロゴロなど)のアクセントについて説明します。
也有像「ぐっすり」「どっしり」「ふわっと」「ぎゅっと」这样不重复同一个词的拟声拟态词。本页说明的是重复同一个词的类型(キラキラ、ゴロゴロ 等)的重音。
2.アクセント
品詞
同じ言葉を繰り返すタイプの擬音擬態語はもともとは副詞ですが、動詞、助動詞、助詞などを伴い、他の品詞の働きをすることができます。
重复同一个词的拟声拟态词原本是副词,但与动词、助动词、助词等搭配后,也能起到其他词性的作用。
文中で擬音擬態語がどの品詞で使われているかによって、アクセントが変わります。
拟声拟态词在句中作为哪种词性使用,重音也随之改变。
副詞・動詞
擬音擬態語の後ろの動詞を直接修飾するときや、「する」を伴って動詞になるとき、基本は頭高型のアクセントになります。
拟声拟态词直接修饰后面的动词时,或加「する」变成动词时,基本上是头高型重音。
副詞の例
動詞の例
後ろに「〜になる」「〜にする」を接続するとき、副詞として使われていますが、平板型のアクセントになることが多いです。
后面接「〜になる」「〜にする」时,虽然仍作副词使用,但多为平板型重音。
例
ナ形容詞・連体詞
擬音擬態語の後ろに「だ・な・の」などの助動詞や助詞を伴って、文中でナ形容詞や連体詞の働きをするとき平板型アクセントになります。またナ形容詞や連体詞になるのは、ほとんど擬態語です。
拟声拟态词后面接「だ・な・の」等助动词或助词,在句中起ナ形容词或连体词作用时,是平板型重音。另外,能变成ナ形容词或连体词的几乎都是拟态词。
ナ形容詞の例
連体詞の例
「〜な」と「〜の」のどちらを接続できるかは、単語によって違います。
能接「〜な」还是「〜の」,因词而异。
例えば、「めちゃくちゃな部屋」は使いますが、「めちゃくちゃの部屋」は使いません。さらに「めちゃくちゃ」は動詞になりません。つまり「めちゃくちゃする」とか「めちゃくちゃした」は不自然です。
擬音擬態語によって、文中で副詞以外にどんな働きができるのかを覚えなければいけません。
例如,「めちゃくちゃな部屋」可以说,但「めちゃくちゃの部屋」不说。而且「めちゃくちゃ」不能变成动词,也就是说「めちゃくちゃする」「めちゃくちゃした」都不自然。
每个拟声拟态词在句中除副词以外还能起什么作用,需要逐个记住。
3.練習
文中で擬音擬態語がどのような品詞の働きをしているかに注意して、声に出して読んでください。
请注意句中拟声拟态词起的是哪种词性的作用,然后出声朗读。
練習
4.まとめ
・擬音擬態語:オノマトペともいう。擬音語=声や音の表現、擬態語=形や様子・気持ちの表現。
・アクセント:副詞・動詞的な働き=頭高型アクセント、ナ形容詞・連体詞的な働き=平板型アクセント。
・拟声词·拟态词:也叫 onomatopoeia。拟声词=表现声音,拟态词=表现形状、样子与心情。
・重音:起副词·动词作用=头高型重音,起ナ形容词·连体词作用=平板型重音。