〜ばかり
N4状態

★★☆

【Usage】

  動詞辞書+ ばかり

  名詞 + ばかり



【Description】

 この文型は、特定の動作や状態が繰り返されることや、特定の事物だけが存在することを示す表現で、動詞の辞書形や名詞に接続して使います。この表現は、過剰な状況や偏った状況を強調するために使われます。口語では、「ばかり」を「ばっか」や「ばっかり」ということがあります。

【Translation】This sentence pattern indicates a repetitive action or that only a certain thing exists, emphasizing an excessive or one-sided situation. It connects with the dictionary form of verbs or nouns. In casual speech, 「ばかり」can be shortened to 「ばっか」 or 「ばっかり」.



【Examples】

・彼はテレビを見るばっかりで、勉強しません。

【Translation】He does nothing but watch TV and doesn’t study.


・甘い物ばっかり食べていると、太ってしまいます。

【Translation】If you eat nothing but sweets, you’ll gain weight.


・このソフトはエラーばかりで、使い物にならない。

【Translation】This software is full of errors and is unusable.


・彼は文句ばっか言って、何も行動しない。

【Translation】He does nothing but complain and doesn’t take any action.


・技術ばかりに頼って、人間の能力を軽視するのは危険だ。

【Translation】Relying only on technology and underestimating human abilities is dangerous.



【Relation】

N4 〜て ばかり ★★☆

N4 〜た ばかり ★★☆

N3 〜ばかりだ ★★☆

N2 〜ばかりか ★★

N2 〜ばかりに ★☆

N1 〜ん ばかりに